情報化社会といわれる現在に最も必要なのは、収集した情報を選択できる知識や見地と、その利用方法をグローバルな視野で活用できる行動力です。そこで、私達イデアは、昔の人が考えた食品「だしの素材」をお手本としています。
日本人は味覚に対して、鋭敏な感覚を持ち合わせていると言われますが、それがコンブ・かつお節・シイタケなどのだしの素材がもつ、うま味成分にあるようです。さて、このうま味は同じ「うま味」という名称でも料理の内容によって色々な素材に使い分けられます。 うま味は繊細な心使いの元に成り立っている事がうかがえ、イデアもクライアントが欲する全てに対し、繊細な心使いを基本に適材個所を掘り下げ、企業にとっての「うま味」、消費者にとっての「うま味」である情報を引出す販売促進を提案していきたい考えます。